◇ Considerate and Thanks ◇

新米主婦が綴る 良妻賢母を目指す日々

◇ Disposal ◇

主人の帰りが遅い日は

◆整理整頓が定番の過ごし方

昨晩は、主人が出掛けており不在でした。
そんな日は、夕飯の支度が自分の分だけなので簡単に済ませます。
その分余計に一人寂しい時間を過ごすことになるので、てきぱきと動くようになり、いつのまにか整理整頓が定番化していました。

たまには、好きなことをして過ごすのも良いものとは思うのですが、どうも一人だとつまらないのです。
普段、主人が見るテレビの裏番組をずっと見たくて、いざゆっくり見ても面白くない…。
一緒に見て大笑いした録画番組を見ても、面白くない…。
ご飯もいつもより美味しくない…。
音楽鑑賞も読書も、落ち着かず寂しさが募るだけ…。
主人と二人が良いのだと、二人だから良いのだと痛感させられるだけなのです。

そんな時、整理整頓はもってこいです。
整理するにも整頓するにも、頭を使いますから集中出来ます。
寂しさを紛らせて、尚且つお部屋もすっきりするので一石二鳥です。

◆今回の成果と新たな課題

今回、大きなごみ袋一つ半の不要品を捨てました。
衣替えの時期が迫ってくるので、主に衣服、次にヘアアクセサリー等の服飾雑貨、後は書類や雑誌、消耗品の類いです。

改めて整理の意味を確認すると、

整理(不要な物を取り除く、処分する)

ということですが、何を以て「不要な物」かという基準が曖昧だと、軸がぶれてしまって、決断出来なかったり、後々不要品が出てくることになります。
新たな課題とは、

◇捨てる基準と残す基準の明確化

ともう一つ、

◇物の適正量を定める

です。

今まで何と無く整理していたのに、片付いたのは一時だけ…ということは整頓の悪さの他に、こんな原因があったのですね。
何と無くは止めにします。
「捨てる基準と残す基準」「物の適正量」の二点がわかっていれば、自ずと無駄なお買い物も無くなるはずです。

本当に必要で、本当に便利で、本当に好きな物だけに囲まれて暮らせる日が来るまで、整理を繰り返そうと思います。